[概要]
当社の事業は、空家を最長10年間お預かりして、当社でフルリノベーションし、賃貸運営で費用回収した後に返還する事業です。
空家所有者様には以下のメリットがあります。
資金拠出なしで空家をフルリノベーションできます
かかる費用は当社で全額投資します。
賃貸運営期間も維持費用負担ゼロです
固定資産税や地震・火災保険等の必要費用は家賃から拠出します。
返還時期は最長でも10年後ですので、築浅の状態で賃貸運営を継続できます
お預かりした空家は、返還日時点での現状渡しで返還します。
なお、費用回収に支障がでないよう、返還後1年間は当社賃貸条件で賃貸継続いただきます。
なお、費用の透明性確保のため、リノベーションおよび賃貸運営にかかった費用と家賃収入の状況をすべて開示します。
[事業の流れと内容]
当社の事業は、ご相談→空家調査→契約→設計→リノベーション工事→賃貸運営→返還、の流れとなります。
各段階の標準的な内容を以下にご紹介します。
ご相談
お問い合わせやご相談は、当ホームページの[お問い合わせ]タブからご連絡ください。担当者がメールでお答えいたします。
(当社は電話窓口を設けておりません。追加のお問い合わせやご相談を頂ける場合も、基本的にメールでやり取りさせていただきますが、契約内容等の詳細なご相談がある場合は、電話、面着またはWeb会議などでご説明いたします。)
空家調査
当社事業にご納得いただけ、所有されている空家を預けていただけることになりましたら、契約前に空家内部を調査させていただきます。また、建築確認申請書などの空家関係書類も確認させていただきます。
契約
契約前に契約書類を送付いたしますので、内容をご確認いただきます。
契約書類内容にご納得いただけましたら、面着もしくはWeb会議にて契約を行います。
(当社事務所もしくはご指定いただく場所での面着を基本としますが、遠方にお住まい等の理由で面着が難しい場合にはWeb会議とさせていただきます。)
以降、設計、リノベーション工事および賃貸運営で発生する費用は、すべて当社資金でまかないます。
(ただし、交通費や通信費等の空家所有者様側で発生する費用を除きます。)
契約後、当社投資金の権利保護のため、当社サービス開始前に借地権登記を行います。
この借地権登記日を当社サービス開始日とし、この日から費用回収完了もしくは満10年の早い方の日を持って、お預かりした空家の返還および借地権の抹消を行います。
また、リノベーション費用を調達するため、リノベーション費用が確定する工事完了後、リノベーション費用相当額の金融機関抵当権を設定します。
(登記手続きにあたっては、法務局へ同行いただくことを前提としますが、遠方にお住まい等の理由で同行いただくことが困難な場合には、委任状を提出いただきます。)
設計
当社サービス開始日以降に当社にて設計を開始し、工事開始前に設計概要を開示します。
(必要時は、建築確認申請も行います。)
なお、詳細検討は工事と並行して進めていくため、開示する設計概要から変更となる場合があります。
(工事中に柱や梁などの損傷が発見される場合があること等、リノベーション工事特有の事情により、設計変更が必要となる場合があるためです。)
また、上記等の理由により、設計・工事内容についての要望は原則お受けできません。
リノベーション工事
当社にてリノベーション工事を行います。
工事内容は空家の状態によりますが、最低限、以下の工事を行います。
・間取り変更を含む内装の全面やり替え
(扉やタイル等、デザイン性のあるものは残す場合があります。)
・水回り設備(浴室・洗面・トイレ・キッチン)の全面やり替え
(使用に問題のない配管設備等は既存のままとします。)
・換気空調設備(エアコン・レンジフード・換気扇)の全面やり替え
(使用に問題のないダクト設備等は既存のままとします。)
・インターネット設備の設置
・ホームセキュリティー設備の設置
・上記に付帯する屋内電気設備のやり替え
(使用に問題のない配線設備等は既存のままとします。)
・腐食等で損傷している柱等の構造体や外壁・屋根など、補修が必要な部分の補修
工事完了後、設計費を含めたリノベーション費用の実績を内訳と併せて開示します。
賃貸運営
当社にて賃貸運営を行います。
家賃収入は、利息を含む借入金の返済、諸経費の支払(固定資産税、地震・火災保険、インターネット、ホームセキュリティー、修繕費等)、当社管理費および当社利益に充当します。
毎年度末に、当該年度の運営支出・家賃収入状況および費用回収状況を開示します。
返還
空家返還予定の1年前に、空家返還に関する事前連絡をします。
その際に、賃貸運営を継続されるかどうか、継続される場合のご希望賃料等を決定いただき、その内容を入居者様に連絡します。
なお、賃貸継続可否にかかわらず、当社の費用回収に支障がでないように、返還後1年間は当社賃貸条件での賃貸継続を行っていただく事を条件とします。
返還日になりましたら、契約完了の旨をご連絡し、お預かりした空家を現状渡しで返還します。
また、借地権および抵当権を抹消します。手続きにあたっては、法務局へ同行いただくことを前提としますが、遠方にお住まい等の理由で同行いただくことが困難な場合には、委任状を提出いただきます。
返還日以降も入居者様がいらっしゃいますが、契約者および賃料振込先を空家所有者様に契約変更頂く予定であり、この契約変更完了までが当社サービス範囲となります。(ただし、入居者様がなかなか手続きを行っていただけず、引き続き当社あてに振り込まれる場合は、当社手数料を除いた金額を返金します。)